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平成23年度問題別研究会「消費者ニーズに応えるおいしい高付加価値化国産食肉生産」

開催趣旨

 平成20年の輸入飼料価格の高騰とそれに続く流通価格の高止まり、世界的な異常気象、昨年の口蹄疫と高病原性鳥インフルエンザ、さらには今春の東京電力福島第一原発事故を受け、畜産農家の経営は厳しさを増している。一方、食料の自給及び食品の安全と安心に対する消費者の関心はかつてないほど高まっている。こうした状況下、国内の食肉生産の維持・向上をはかるためには、多様化する消費者ニーズにきめ細かく対応した食肉生産が強く求められている。そこで本研究会では、多様化する消費者ニーズに答え得る「おいしさ」「高付加価値化」を採り上げ、大学・独法・民間の関係者が多方面から意見交換を行い、これらを価値基準とした食肉生産の新たな方向性を検討する。
 なお、震災対応等、国内牛肉生産に密接に関連する自給飼料の諸問題については農林水産技術会議筑波事務所で前日(11月24日)に開催される自給飼料利用研究会での報告が予定されている。

主催

(独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所

開催日時

平成23年11月25日(金曜日) 10時00分〜15時45分

開催場所

畜産草地研究所(つくば市池の台2)

内容

(座長:畜産草地研究所 相川勝弘)

  • 基調講演
     北海道大学教授 西邑隆徳
  • 個別講演
    1. 消費者嗜好と品質評価技術のあり方
       畜産草地研究所主任研究員 佐々木啓介
    2. 牛肉の香りに基づくおいしさと諸成分との関係
       日本獣医生命科学大学教授 松石昌典
    3. 消費者における食肉の「おいしさ」とは
       日本女子大学准教授 飯田文子
    4. 海外の食肉生産者から見た日本の消費者
       MLA豪州食肉家畜生産者事業団 駐日代表 メラニー・ブロック
    5. 地域資源を活用した特長ある牛肉生産
       東北農農業研究センター上席研究員 渡邊 彰
       近畿中国四国農業研究センター主任研究員 松本和典
       九州沖縄農業研究センター主任研究員 中村好徳
  • 総合討論
    (座長:畜産草地研究所 寺田文典)

参集範囲

農林水産省、独立行政法人、都道府県、大学、団体、民間の関係者

参加申込み

申込期限
平成23年11月7日(月曜日)
申込書様式
申込み先
Fax:029-838-8606

事務局

(独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所
企画管理部 業務推進室 運営チーム
〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
Tel:029-838-8593、Fax:029-838-8606