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農研機構
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
畜産草地研究所
日本大学生物資源科学部
株式会社小田急ビルサービス小田急フードエコロジーセンター

「食品残さを活用した発酵リキッドフィーディングの開発」
第6回産学官連携功労者表彰農林水産大臣賞を受賞

産学官連携の取組みによって、「発酵リキッドフィーディング」に関する実用レベルの技術が確立され、食品残さの発生〜飼料化〜家畜生産に至る一連の再生利用が可能となった。本技術の核心は、多様な食品残さの分別と混合の後、選抜した特定の乳酸菌を用いて発酵調製を行い、飼料成分の安定化及び保存性の向上を図ることにある。すでに養豚現場で利用されており、ブランド豚肉の生産・販売にも活用されている。輸入飼料価格の高騰が畜産経営を圧迫している中で、本技術は極めて低い我が国の飼料自給率の向上に役立つとともに、飼料コストの削減、飼料生産現場での化石燃料使用量の低減に寄与するほか、抗菌性飼料添加物の使用の低減と肉質の改善により地域ブランド化が図られることが期待されるところであり、食料自給率の向上、畜産振興、循環型社会の形成、地域活性化に資するものとして、産学官連携功労者表彰農林水産大臣賞を受賞することとなった。

>授賞式の様子はこちらから

内容について

食品残さを活用した発酵リキッドフィーディングの開発(PDFファイル)

>ポスター展示資料(PDFファイル)はこちらから

問い合わせ先

受賞者
農研機構
畜産草地研究所 機能性飼料研究チーム
研究チーム長 川島知之
Tel 029-838-8648
日本大学生物資源科学部
専任講師 佐伯真魚
株式会社小田急ビルサービス小田急フードエコロジーセンター
顧問 高橋巧一
連携機関
株)アグリガイアシステム
(有)えこふぁーむ
大阪府環境農林水産総合研究所
鹿児島県畜産試験場
神奈川県畜産技術センター
京都大学
ノース・ベスト・ファーム(有)
宮崎大学
雪印種苗(株)